本日、責任能力の有無を争う裁判の続きを掲載する予定でしたが、確定が迫ってるものを優先したいので、こちらにします。
起訴状
被告人は、平成20年6月23日、午前7時50分から同日午前7時59分までの間、埼京線武蔵浦和駅から赤羽駅に至るまでを走行中の電車内において、被害女性当時16年の右手を掴み、自己の着衣の中に入れ、自己の陰茎を触らせ、もって強いてわいせつな行為をしたものである。
罪状認否
「間違いありません」
生年月日 昭和41年5月7日
本籍地 栃木県
現住所 埼玉県さいたま市南区白幡3-11-17
職業 会社員
前科前歴 迷惑防止条例違反(痴漢)での罰金前科2犯
冒頭陳述
被告人は高校卒業後、牧場やコンピューター関連会社で働き、現在は都内のコンピューター関連会社に勤めています。
栃木県内に妻1人、子供3人が暮らしています。
被告人は単身赴任で、埼玉県で暮らしていました。
被告人には、着衣の上から陰部を触った罪で、罰金30万円、罰金50万円に処せられた前科2犯があります。
あと少なくとも2回は、手の甲で胸を触るなどの痴漢行為をしていました。
事件当日、武蔵浦和駅から赤羽駅までを走行中の埼京線車内において、被害者の胸を手の甲や掌で触っていました。
その後、被害者の手を掴み、ズボンの上から勃起した陰茎を1分間くらい触らせて、その手を上下させました。
そして、ズボンの中に被害者の手を入れ、トランクスの上から5分間くらい勃起した陰茎を触らせて上下に動かしました。
更にトランクスの中に被害者の手を入れ、ズボンのチャックを少し閉めて、手を抜けないようにしてから30秒くらい直接勃起した陰茎を触らせて上下に動かすと同時に、被害者の陰部を右手の指で弄びました。
被害者は赤羽駅で、ホーム上にいたアルバイト店員に被告人に痴漢されたことを伝えたところ、電車から降りるように指示したが惚けていたので、再度降りるように指示したところ、降りたので駅員室に連れていって問いただしたが、俺は違う、やってないと述べたが、110番通報して警察官に身柄を引き渡した。
被告人は和解金として50万円を提示し、そのうち30万円を支払い、残りの20万円は社会復帰した後に、月に2万円ずつ支払うそうです。
随分と安いなおい…。
情状証人には妻が立ちました。
妻曰く、離婚する方向で考えているそうです。
2回目をやった時、3回目をやったら離婚だと伝えていたそうです。
つーか、なんで情状証人なの?
離婚するんなら、指導監督も出来ないじゃん。
と、思っていたら、最後にこんなことを述べます。
「今後は、自分にも厳しく指導監督をしていきたいと思います」
はぁ?離婚するんじゃねーの?
意味不明なんですけど。
被告人質問です。
弁護士「50万円で和解が成立したことは知ってますか?」
星野「はい、今…」
弁護士「今後、離婚するとなると養育費など大変だと思いますが、大丈夫ですか?」
星野「再就職を決めて、自分の責任は自分でなんとかしようと思ってます」
そうなんですね。
こいつはクビになってます。
弁護士「奥さんは離婚すると言ってますが、星野さん自身は離婚するつもりですか?」
星野「したくないけど、約束してたから仕方ないと思います(泣)」
なんで泣くのかね…。
ほんとドン引きだわ。
分かってて、痴漢をしたんだろ?
そこまで痴漢がしたかったんだろ?病気野郎。
弁護士「最初、俺はやってないと言ったそうですね」
星野「はい」
弁護士「どうして、そういうことを言ったんですか?」
星野「やっぱり自分を守ろうと考えたからだと思います」
弁護士「拘留されてた間に、どうしてこういうことをしたか原因を分析しましたか?」
星野「はい」
弁護士「それを裁判官に言ってみて下さい」
星野「やはり自分勝手ってところが第一にあると思います。相手のことよりも自分のことを考えてしまってました。あと、公共の場で犯罪を抑止する力がなかったんだと思います」
いや、待て。
公共の場で犯罪を抑止する力がなかったとかさ、小学生じゃねーんだからよ。
公共の場で抑止できないものを、それ以外の場で抑止できるわけねーってことが分かってんのかね。
検察官からの質問です。
検事「平成18年11月に罰金30万円に処せられた時も、もう2度と痴漢行為をしませんと言いましたよね?」
星野「はい」
検事「今度は今年の2月に罰金50万円に処せられた時も、もう2度と痴漢行為をしませんと言いましたよね?」
星野「はい」
検事「しかも検事から、次にやったら刑務所に行くことになると言われましたよね?」
星野「はい」
検事「それで奥さんからは、次にやったら離婚だと言われてたんですよね?」
星野「はい」
ここに至っても、まだ痴漢をやめられない。
どれだけクズなんでしょうか?
それぞれの痴漢で、被害者が辛い思いをしたことが分かっていながら、まだ被害者に思いを馳せることが出来ないのでしょうか。
もはや狂ってますね。
検事「それで2回やっても、まだ反省が足りなかったと言ってるわけですよね?ここまで言われてても不十分な反省しか出来なかったということですか?」
星野「いえ、その時は反省したのですが、今回は長い間拘束されて、色々考える時間があって、会社とかも実質的に今までクビにならなかったですし、妻からも現実的に離婚の話を聞かされて、反省しなかったわけではないです」
つまりあれか?
人の痛みなどは知ったことではなく、自分が痛みを感じないと止められないと。
被害者に申し訳ないのではなく、自分が辛いからもうやらないと。
そういうことなのか?
とことん腐りきってるな、お前。
まぁ、性犯罪者の典型なんだけどな、その発想。
検事「あなたなんだかんだ言ってますが、2回やった時に考えなくてはいけないんじゃないんですか?」
星野「はい」
検事「あなたの性格に問題があるんじゃないんですか?」
星野「はい」
検事「で、あなた12歳の娘さんがいますよね?」
星野「はい」
検事「それとあまり変わらない被害者にこんなことして、どう思ってるんですか?」
星野「申し訳ありません」
検事「こういう状況の中で、あなた本当に痴漢をやめられるんですか?」
星野「そのために、電車に乗らないようにしたいと思います」
それで解決できる問題じゃないと思うんですがね。
検事「でも、今後も電車に乗る時がありますよね?痴漢の性癖をもってるあなたが、なんでもうやらないと言えるんですか?」
星野「女性に近寄らなければ平気だと思ってます」
はぁ?
痴漢したくて近づいてしまうんじゃねーの?
なんの解決にもなってねーじゃん。
判事からの質問です。
判事「直前の罰金、これは誰のお金ですか?」
星野「自分で働いたお金ですが、家族のお金です」
判事「あまり効き目がなかったんですかね?」
星野「…」
判事「痛みを感じなかったんですかね?」
星野「いや、痛かったですけど…」
判事「被害者の方が、被害をうけてどう思ってると思うか聞かせてもらえますか?」
星野「実際にどのような傷をうけたか分かりませんが、もう電車に乗りたくないとか、もう学校に行きたくないとか思ってるかもしれません。自分としては想像することはできますけど、彼女がどれだけ辛い思いをしたかは分かることはできないので。ただ、彼女が今後そういう気持ちになった時に、負けないように祈るだけです」
はぁ?
想像できると言っていながら、それだけ?
そんな馬鹿みたいな想像力じゃ、被害者の気持ちに思いを馳せることなんて無理だな。
しかも、負けないように祈るだけだぁ?
テメー本当に祈ってんのか?
いい加減にしとけよ。
本当に祈ってるのなら、なんで迷惑条例の罰金と同じ額、しかも20万円は後払いなんだよ。
その程度にしか思ってねーんだろーが。
論告
本件は自己の欲望のまま被害者の胸を触り、自己の陰茎を触らせるなどの犯行を繰り返したものです。
このような被害者の人格を無視した動機に酌量の余地はありません。
被害者の胸を触っただけでなく、被害者の手を掴み、ズボンの上から勃起した陰茎を1分間くらい触らせ、ズボンの中に被害者の手を入れ、トランクスの上から5分間くらい勃起した陰茎を触らせ、更にトランクスの中に被害者の手を入れ、ズボンのチャックを少し閉めて、手を抜けないようにしてから30秒くらい直接勃起した陰茎を触らせて上下に動かすと同時に、被害者の陰部をパンツの上から右手の指を擦り付けて弄びました。
また、被告人には迷惑防止条例違反で罰金前科2犯がある上、前回以降も少なくとも2回くらい痴漢行為をしています。
しかも、本件では電車から降車せずに惚けて降車しなかった上、降車した後も、俺はやってないなどと言っており、犯行後の行動も悪質です。
被害者が被った屈辱感、恥辱感などは想像に難くなく、若年である被害者に、今後与える影響も計り知れない。
被告人は前科からなんら反省することもなく犯行に及んでおり、被告人の痴漢行為に対する犯罪性向は著しいものがある。
また、自己の形責を軽くしようとする態度からは被害者に対する反省の情は感じられず、再犯の可能性が非常に高い。
そこで求刑ですが、諸般の事情を考慮し、相当法条適用の上、被告人を
懲役1年6ヶ月に処するのを相当と思料します。
最後の一言
本当に色んな人に迷惑をかけました。
今後は社会人として、人間として全うな人生を歩んでいきたいと思います。
申し訳ありませんでした。
お前さ、何歳だよ。
今後はって、もう40超えてんだろうが。
もう遅いんだよ。
お前のその薄汚い性癖は治らねーよ。
今までにもチャンスが何度もあっただろうが。
それが出来ない時点でお前を信用なんざ誰も出来ねーんだ。
人の痛みを感じれる人間になれ!
なんて言えるのは、20代までだよボケ!
お前はすでに腐りきったその性格は死ぬまで直らない。
今後は人様に迷惑をかけないように、引き篭もってろ。
離婚は絶対にしろよ。
こういう大人が子供に教育なんて出来るわけがない。
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3回目なのに、被害者の傷についてその程度の想像しかできないなんて、何も考えていないってことだろう。
裁判で心証を良くしようと考えられるだけの脳みそがあれば、普通はもっと上手に反省してる振りだけでもできそうなものだが、この程度のことしか言えないなんて、「自分としては想像できる」と言ってるが、まったく想像なんてできてないではないか!「自分なりの想像」の間違いだろ!
自分の娘が同じ目に遭ったら・・・とか考えてみろ!娘に自分のやったことを教えてやれ!
相手のことを考えられる気持ちが少しでもあればこんな犯罪はやらないはずだ。被害者の気持ちを考えられないとしても、奥さんや子供の気持ちは考えれると思うけど、そうではなかったんだな。
やはり、こういう人は直らないということか。
「電車に乗らないようにする」
「女性に近づかない」
こんなこと小学生が言う理由だろ!
出てきたらまたやるんだろうな。
本当に反省したとしても、被害者の傷は深いんだ!
被害者さんは、こんな男のせいで人生を暗いものにされませんように。こんな男に負けるな!
この被告、許し難い人間ですね。
そして、この法廷でのやりとりを読んで感じたことは、
「こいつは、絶対にまたやりそうだ・・」ということです。
この男、なんとかして社会に出てこないようにしたいものです。
ホント小学生なみの人間です。
きっと子供のことより、自分がという考えが先にくるのでしょうね。
なによりも、まず自分。
自分がいいなら、他の人は多少のことは我慢するべきとでも思っているのでしょう。
Mackyさん
その感想は間違ってません。
私もそう思いました。
伝わっているようで、嬉しいです。