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平成20年 合(わ) 第225号等 逮捕監禁、強制わいせつ致傷、覚せい剤取締法違反
中田健(37)
親にも見捨てられて情状証人がいないので、被告人質問です。
弁護士「あなたは本件の前に、わいせつ系の犯罪を犯したことはありませんね?」
中田「はい」
弁護士「現在、交際してる人はいるんですか?」
中田「はい」
弁護士「その人と性交渉はもってましたか?」
中田「はい」
弁護士「前回、覚せい剤で捕まる前は、かなり覚せい剤を使っていたんですか?」
中田「はい」
弁護士「その時、幻聴や幻覚を見ましたか?」
中田「はい」
みなさんお分かりでしょう。
こいつは責任能力で争ってます。
心神耗弱を主張してるのです。
弁護士「カラスに頭をぶつけたことがあるという話もしませんでしたか?」
中田「カラスを頭にぶつけて、脳味噌が漏れちゃうから頭を押さえろと前妻に言ったことがあります」
なるほどね。
必死でこんなこともあったんだと弁護人に訴えてるわけね。
豚が刑を軽くしようと必死だな。
はっきり言っておくが、お前が心神耗弱を認められることは絶対にない。
弁護士「本件当日、最初に覚せい剤を使ったのは何処?」
中田「マンションのところ」
弁護士「どのように使いましたか?」
中田「血に溶かして注射器で」
弁護士「このマンションの入口のところで何回使ったんですか?」
中田「1回か2回」
弁護士「次は場所を変えて使ったんですか?」
中田「階段部分で」
弁護士「そこでは何回?」
中田「2、3回」
弁護士「その後、また場所を変えて使ったんですか?」
中田「3回の通路で、誰もいないので安心して4回くらい」
弁護士「その後、部屋に侵入したんですが、30分の間にこれだけの覚せい剤を使ったんですか?」
中田「はい」
弁護士「この後、被害者が部屋から出てきますけど、その時あなたは何処にいたんですか?」
中田「通路の真ん中辺りで、ブツブツ独り言を言ってたと思います」
弁護士「この時、被害者がどういう格好をしてたか覚えてますか?」
中田「覚えてません」
弁護士「スケスケの服を着てたと捜査官に話したことがありますか?」
中田「覚えてません」
弁護士「この被害者の部屋の中で、被害者のパンツを切った覚えはあるんですか?」
中田「パンツを切った覚えはあるが、洗濯籠に入ってたやつか分からないです」
弁護士「では、被害者のパンツを脱がせたことは覚えてますか?」
中田「どこで取ったか覚えてませんが、切れた時には脱げてました」
弁護士「その後、陰茎を近づけて、咥えろと言ったことは覚えてますか?」
中田「覚えてません」
弁護士「被害者が包丁を投げてしまって、探したことは覚えてますか?」
中田「探したことは覚えてます」
弁護士「被害者に鋏を突きつけたか覚えてますか?」
中田「鋏自体がよく分からないです」
弁護士「スプレー缶に火を点けるぞと脅したことは覚えてますか?」
中田「覚えてません」
弁護士「スプレー缶に穴を開けたことは覚えてますか?」
中田「覚えてません」
弁護士「髪留めを突きつけたのは覚えてますか?」
中田「それは覚えてます」
なるほど、大したことがないやつは覚えてると言うわけね。
随分と都合の良い記憶だな。
弁護士「被害者の部屋の中で、自分に注射した瞬間の記憶はありますか?」
中田「探してた覚えはあるんですけど」
弁護士「警察が部屋のドアの前から盛んにあなたに呼びかけていたことは覚えてますか?」
中田「はい」
弁護士「その時、どういう気持ちで物を投げてたんですか?」
これは、警察官が呼びかけている時に、ドアに向かって色々と物を投げていたことに対する質問です。
中田「帰ってほしいのと、なんとかしないとと思って」
弁護士「警察が来た時に、まだ続けると罪が重くなるとは思わなかったの?」
中田「後から考えました」
弁護士「あなたは、この部屋から携帯で電話をしてるらしいですが、覚えてますか?」
中田「覚えてません」
弁護士「誰に対して電話してたと聞きましたか?」
中田「生命保険の人」
弁護士「逮捕直後の弁解録取には、頭がグルグル回って分かりませんと書いてあるんですけど、どういう体調だったか覚えてますか?」
中田「分からないです」
弁護士「この弁解録取の署名、指印を拒否したとなってるんだけど、覚えてる?」
中田「いや、覚えてないです」
弁護士「で、取調べの時にひとりでブツブツ言ってたとなってるんですが、覚えてますか?」
中田「いや」
弁護士「被害者に対する今の気持ちを述べて下さい」
中田「僕が出来る償いはなんでもしていきたいと、あとは彼女が普通に生活してくれれば」
はぁ?
普通に生活してくれればってなんだよ。
お前が彼女から今後の普通の生活を奪ったんだろうが。
もう2度と、この事件がなかったことにはならないんだ。
弁護士「被害者に対して謝罪したいという気持ちは持ってますよね?」
中田「はい」
弁護士「私が被害者に面会してもらえないかと言ったところ、返事がないというのも知ってますよね?」
中田「はい」
弁護士「このまま謝罪を受け入れてもらえない場合、どうしたらいいですか?」
中田「刑務所に長く行くことになるんで、どうすればいいか分かりません」
弁護士「現時点で被害者があなたの全財産を払えと言ってきたら、どうしますか?」
中田「払います」
弁護士「幾らくらいなんですか?」
中田「3万円弱です」
テメーなめてんのか。
なにが全財産だ。
3万円もないくせに、全財産払うとか聞こえのいい言葉を並べるな。
弁護士「親御さんに連絡をとろうとしましたか?」
中田「手紙を5、6回送ったんですが、返事はないです」
弁護士「ところで、あなたは覚せい剤の前科がありますね?」
中田「はい」
弁護士「前刑の出所後、覚せい剤を使ったのは何回ですか?」
中田「3回」
弁護士「これはどういう機会に使ってるの?」
中田「大型連休とか、仕事に差し支えない時に使ってました」
弁護士「これまで、覚せい剤の恐ろしさを身をもって味わったのは、今回が初めてじゃないですか?」
中田「そうですね」
は?
この豚、全部覚せい剤の所為にしてるよ。
おい豚!
テメー自身の所為だろうが。
検察官からの質問です。
検事「1回注射すると、続けて何度も使いたくなるの?」
中田「はい」
検事「SEXをする時に覚せい剤を使用するということはありましたか?」
中田「ないです」
検事「あなたは覚せい剤を使って陰茎を触ると気持ちいいと言ってるんですが、そういうことはあるんですか?」
中田「はい」
検事「今回、被害者のマンションに入って、被害者の部屋のチャイムを鳴らしたんですよね?」
中田「はい」
検事「その後、被害者の部屋の前の通路で4回も覚せい剤を使用したんですか?」
中田「はい」
検事「4回も出来ますかね?」
中田「やったと思います」
覚せい剤を使ったことは記憶にあるんだなw
本当に都合のいい記憶だわ。
検事「被害者は、このチャイムで起こされたんですよ。そんな時間がありますかね?」
中田「10分くらいあったと思います」
検事「10分!?だって服を着て出てくるだけでしょ」
中田「それくらいあったと」
検事「そうして家に帰るまで覚せい剤を打つのを我慢出来なかったの?」
中田「いや、家に帰ってからだと彼女にばれちゃうので」
検事「被害者がドアを開けて応対したことは覚えてますか?」
中田「はい」
検事「新聞の勧誘ですと言ったことは覚えてますか?」
中田「言ったと思います」
検事「その後、ドアの引っ張り合いになって、被害者が外に逃げたことは覚えてますか?」
中田「はい、引っ張り込んだと思います」
検事「その後、なんで鍵をかけたんですか?」
中田「警察が来たら捕まると思ったので」
検事「被害者に対して、包丁を突きつけたり、下着を切ったりしてるそうですが、包丁で被害者を切ったことはありますか?」
中田「ないです」
ん?
なんで断定なの?
ないと思います、のはずだろ?
バレバレだなおい。
検事「傷つけないようにしようと考えてたの?」
中田「それは考えていたと思います」
必死すぎw
傷つけないようにと考えてたんなら、いきなり殴るか普通。
検事「被害者の陰部に指を入れたり、覚せい剤を入れたことは覚えてますか?」
中田「なんとなく覚えてます」
検事「外からの呼びかけに、夫婦だとか夫婦と言えと言ったことは?」
中田「それもなんとなく」
検事「どう考えて、夫婦と言えと言ったの?」
中田「そう言えば、帰ってくれると思って」
検事「被害者に、2年くらい警察に捕まって、また出てくると言ったようなんですが、これは覚えてますか?」
中田「分からないです」
検事「被害者がトイレに入ったところは見てましたか?」
中田「多分、見てたと思います」
検事「あなたがドアを開けたことは覚えてますか?」
中田「覚えてます」
検事「なんで開けようと思ったの?」
中田「出そうと思って」
検事「逮捕された時のことは覚えてますか?」
中田「なんとなく」
検事「あなたの謝罪文を被害者が呼んだら、どんな気持ちになるか考えましたか?」
中田「…」
検事「これおもいっきり覚せい剤の所為にしてますよね?」
中田「そんなことありません」
謝罪文なんですが、おもいっきり覚せい剤の所為にしてました。
こんなに大量に使ったのは初めてなのでということが書いてあったそうです。
この後に裁判所は弁護人の精神鑑定請求を必要なしとして却下しました。
ブラボゥ!裁判所ブラボー!
次回は被害者の意見陳述と論告弁論です。
ところで、この豚。
被害者に対しては鬼のように凶暴なのに、警察に逮捕される時は大人しく逮捕されてるんですよね。
このことからも、相手を選んで対応していたことが窺えます。
ちなみに、交際相手なんですが、彼女曰く、普段はとても優しい人だそうです。
そのわりには粗暴犯的な前歴が並んでるけどな。
更に、刑を軽くしてほしいと言いたいのですが、被害者のことを思うと言えません、だそうです。
言ってるじゃねーか。
こんなクズと、まだ別れる気がないとか考えられないわ。
しかも、体中に刺青いれて、パッと見はヤクザみたいな感じなんですが、法廷で喋る時はボソボソと気が弱そうな声で喋るんですよこいつ。
そんなんで刑が軽くなるとでも思ってるんでしょうか。
頭足りないのは分かってるが、そんなんじゃ小学生並みだわ。
これ、近所の人が気づいてなかったら、殺されてたんじゃないだろうか。
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