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平成20年 特(わ) 第1990号 埼玉県迷惑防止条例違反、公衆に著しく迷惑をかける暴力的不良行為等の防止に関する条例違反(東京都条例)
高山直久
昨日の続きで、検察官からの質問です。
検事「あなた先ほど、動機はストレスだとおっしゃいましたか?」
高山「…」
検事「本当にそうなんですか?」
高山「それが原因だと認識しています」
検事「ストレスが溜まると、痴漢をしてしまったということですか?」
高山「そう認識しています」
検事「今回の痴漢の直接の動機はなんですか?」
高山「ストレスだと思います」
検事「ストレスが原因で、なんで痴漢してしまったか分かりますか?」
高山「ストレスもそうなんですが、体調不良もありますが」
次は体調不良かよ。
全く関係ねーだろ変態。
ここで判事が口を挟みます。
判事「誰しもストレスを抱えているんですよ。私も潰れそうなストレスを抱えていますよ。だからといって、みんなが痴漢するわけじゃないでしょ?だから聞いてる人達は、ストレスで片付けられると困るし、全く意味が分からない」
高山「は…、ストレスの他に、環境があると思います。そういう場面にいるという」
こいつは本物の馬鹿ですね。
自分で言ってることの幼稚さが分かってないのでしょうか。
判事「私も普段は満員電車で通勤してるんですよね」
高山「…」
検察官に戻ります。
検事「あなたの性癖が異常なだけなんじゃないですか?」
高山「…」
検事「そういう目で自分を見つめたことはありませんか?」
高山「…」
検事「答えられませんか?」
高山「はい」
検事「痴漢してる時に、子供のことは考えませんでしたか?」
高山「…」
検事「分かりませんか?」
高山「…子供のことは出なかったと」
検事「今まで捕まって、これで最後と奥さんに言われ続けてきたんじゃないんですか?」
高山「はい」
検事「なのに、なんでやるの?それもストレスとか環境の所為ですか?」
高山「…」
検事「自分のやったことをストレスとか環境の所為にして、本当は悪いと思ってないんじゃないですか?考えてますか?」
高山「はい」
検事「今までの反省と、今回の反省は、なにが違うのか具体的におっしゃって下さい」
高山「今までは仕事も辞めないで環境を変えずに続けてきました。今回は会社にも伝え、就職活動も環境を変えようと思ってます」
まだ環境の所為にしてるよ、このクズ。
検事「奥さんにも正直に話してますか?」
高山「はい」
検事「今までに何回やってきたかとかも?」
高山「…」
検事「話してないんですか?」
高山「…」
検事「奥さんと、どうすれば痴漢しないで済むか話し合いましたか?」
高山「はい」
検事「どういうことですか?」
高山「電車に乗らない」
検事「それだけですか?」
高山「…」
検事「それ以外はないんですね?」
高山「そうは申してません」
こいつは検察官に対して挑戦的でね。
質問が気に入らなかったんでしょうけど、自分に都合の悪い部分になるとだんまりきめこんでるくせに、最後の『そうは申してません』なんて、なめてるとしか思えん。
ところが、この後の判事さんに対しては平身低頭の腰抜けっぷりでした。
さぁ、主演男優賞受賞の判事の登場です。
判事「ストレスがあって、満員電車に乗ってるから痴漢をするんだってのが、全く理解出来ないのですが」
高山「そこには人間が介在してますから、そこになにか分からないですけど、行為…、自分があったんだと思います」
支離滅裂もいいとこ。
これが大の大人の言うことですか?
判事「まぁ、女性に触れたいと思うのは自然なことだと思うんですけど、問題は何故あなたは一線を越えてしまったのかってことなんですよ。あなたはこの点で先ほどから全く答えてませんね?」
高山「…」
判事「普通の人は女性の嫌がることをしてはいけないと理性で抑えるんですよ。あなたはその理性がふっとんだわけですよね?その点をさっきから全然答えないんで、反省してるように見えないんですよ」
高山「はぁ…」
判事「仕事やってると辛いなぁと思う時もありますよね?仕事の重圧に潰されそうになる時もありますよね?でも、みんな電車の中で頭が真っ白になってるわけじゃありませんよ?そういう人と、自分のどこが違うのか考えないと」
高山「はい」
小学生を相手にしてるみたいに感じただろうなぁ。
判事「今までの罰金は、全然堪えませんでしたか?」
高山「…」
判事「最初の時は3日間身柄拘束されてたでしょ?2回目は9日間ですよ?こんなに拘束されて、軽く考えられるはずがないと思うんですよ。しかも、罰金は最高の50万円でしょ?ちょっと厳しい検察官なら、公判請求になってますよ」
高山「はい」
判事「よく会社にばれなかったな。どう誤魔化したんだろ?と思うんですよ。これは、あなたにとっての人生の分岐点だったはずなのに、今回こういうことになってるんでしょ?」
高山「はい」
判事「あなたは自分のやったことが、どれだけ重大なことか全く理解出来てないと思うんですよ。過去に痴漢をやってきた人が、今更なに言ってるんですかと思うんですよ。今回、初めて目が覚めたみたいなことを言ってましたが、そういう事態じゃないんですよ。何故、今までの前科で身に堪えなかったんですかね?その辺の神経が私には理解出来ないんですよ」
高山「私には裁判が初めてでした」
判事「関係ないんじゃないですか?」
高山「初めてなので、怖いです」
判事「あなたは、それほどのプレッシャーを受けないと、目が覚めないんですか?」
高山「…」
判事「9日間身柄拘束されたら、目が覚めませんかね?留置場の中で、事件と向き合ってきたんでしょ?何故、教訓に出来ないんですかね?普通の人だったら、もうやらないと、人間自体が変われるはずでしょ?あなたはそうじゃなかったんですね?その辺のことを聞きたいんですよ」
高山「今回は、もう絶対にやらないと」
判事「質問の意味分かってません?何故、身に堪えなかったかということです」
高山「前回、9日間ですか?それにも拘らず仕事を続けた自分があったから、今回こういうことをしたんだと思います」
判事「あなたにとって、身柄拘束は大したことないんですか?」
高山「いや…」
判事「あなた自分の言ったこと分かってます?」
高山「…」
判事「9日間の身柄拘束は大したことなかったと自ら言ったんですよ?」
高山「あ…、すみません…。そういう意味ではないです」
判事「あなたね、やっぱり反省出来てないですね。今までの反省も形だけで、本当の意味での反省は出来てないんでしょうね。刑事裁判でみんなが聞きたいと思ってるのは、そんな形式的なことじゃないんですよ。もっと心からの言葉が聞きたいんですよ。出てきませんねぇ、そういう言葉が。続行しますから、弁護士さんと話して、次回に答えてもらいますから、考えておいて下さい」
高山「はい」
判事さん。
やっぱり反省してないってw
反省してたら、こんなとこにいませんよ。
判事「娘さんが知ったら、どう思うと思いますか?」
高山「…」
判事「女性の家族にとって、男の家族に1番関わってほしくないと思うのは、こういう犯罪ですよ」
高山「はい」
判事「娘さんが、もし知ったらどういう気持ちになるか。そういうことも、どうして今までの前科で理解出来なかったのか。何故、身に沁みこませることが出来なかったのか。あなたの話ですと、今回だけじゃないんでしょ?前回から、何度もやってきたんでしょ?私には理解出来ないんですよ。私の頭がおかしいと言ってくれれば、それでいいんですけど、そうじゃないと思うんですよ。その辺のことも考えておいて下さい」
高山「はい」
ということで、なんと次回に被告人質問が持ち越されました。
確かにこの馬鹿は反省なんてしてないことは明らかです。
ストレスや体調不良が原因で痴漢なんてするはずがありません。
仮にそれが原因の一端だったとしても、それで痴漢に及ぶということは、そいつの人間性が腐りきってるからであり、女性を軽んじてるからであり、変態だからです。
つまり、何故、痴漢をしてしまったかという質問の答えは、自分が変態だからという答えになるのです。
しかし、自分を必要以上に過大評価するのが変態ですから、自分が変態であるという事実から目を逸らして向き合おうとしないのです。
自分は普通の人間である。
そんな普通の人間が痴漢するというのは、過大なストレス、環境、体調不良が原因であるべきだと考えるんでしょうね。
自分を過大評価しても、普通の人間であるという点が切なさを誘いますがw
いいか、お前は普通の人間とは全く違う。
お前は特別だ。
人より秀でてるんだ。
性欲という点で。
そして、人間としてのお前の位置は真ん中ではない。
きっとお前は女性は真ん中より下に位置すると考えているんだろう。
だから、自分のストレス解消の役目を無理矢理押し付けてもなんとも思わないのだろう。
だが、お前は底辺にいるんだ。
お前が軽んじてきた女性よりも遥かに下に位置する人間なんだ。
人から蔑まれる人間は女性ではなくて、お前だ。
判事は、きっとお前のようなクズに執行猶予をつけざるを得ないことが無念なんだろう。
きっと、また繰り返すと思っているんだろう。
だからこそ、今ここで本当の意味での反省をさせようと無駄な努力をしているのだろう。
いい判事じゃないか。
無駄だと分かっていても、自分に出来ることをやろうと頑張っているんだから。
僅かな、本当に僅かな可能性にかけて。
お前も自分に出来ることをやれ。
判事はお前なんかの為に無駄な努力をしてるんだ。
お前なんかより遥か上に位置する女性の為に出来ることをやることなんて、判事の遥か下にいるお前なんかの為の努力に比べたら全然楽勝じゃないか。
当然、その女性の中には、お前の奥さんや娘さんも含まれているんだ。
決して、他人事ではない。
人様がお前の為に無駄な努力をしてるんだから、お前は自分の奥さんや娘さんが含まれる女性の為にやってみろ。
その治ることのない病気を治そうと、僅かな可能性にかけて無駄な努力をしてみるのも一興だろう。
タグ:迷惑行為防止条例違反




この事件のような公判は、彼の元に任せるに越したことないですね。
高山にはどうやったら堪えるのだろうか。
身柄拘束30日間、罰金数百万円...もしくはチンコ刑(昔の話題から)か。