起訴状
被告人は、平成20年11月26日午前7時59分から同日午前8時02分までの間、西武池袋線椎名町駅から池袋駅までの間を走行中の車内において、被害者当時18歳に対し、そのスカート内に手指を差し入れて臀部を触るなどした後、パンツ内に手指を差し入れ、陰部を触ったものである。
罪状認否
「(間違い)ございません」
生年月日 昭和24年11月26日
本籍地 東京都豊島区
現住所 東京都豊島区
職業 会社員
冒頭陳述
被告人は東海大学を卒業後、都内恵比寿にあるビル管理会社で働いていました。
被告人には、業務上過失傷害と迷惑帽子条例違反(痴漢)の罰金前科が2犯あります。
被告人は被害者により、被害者を触っていた手をつかまれ、逮捕されています。
その後、駅員が被告人を警察に引き渡しましたが、被告人が人工透析を必要とするからだだったので、すぐに釈放しています。
被害者供述
椎名町に着く直前辺りから、お尻になにかあたってると思っていました。
その後、お尻に沿うように動いていたことから、触られてると確信しました。
しかし、電車が混んでいたので動けなかったです。
その後、私は短パンを穿いていたのですが、その上から触ってきて、短パンの裾辺りから中に手を入れてきて、陰部を触られたので、私は勇気を出して手を掴み、『やめてください!』と言って振り返ると、60歳くらいの男の人でした。
その男性を駅員に引き渡そうと電車から降ろすと、男性は不貞腐れたような態度で、『ごめんなさい。勘弁して下さい』などと言ってきましたが、私は痴漢に逃げられたことがあるので、やはり引き渡そうと思いました。
被告人供述
痴漢で逮捕されたことがあり、絶対にやらないと誓っていたんですが、女子高生のお尻の柔らかい感触が手の甲に伝わってきて、ムラムラしてやってしまいました。
この後、情状証人に被告人の妻が立ちました。
簡潔にまとめます。
●事件の内容を聞いた時 → 主人がそのようなことをするとは、とても信じられなかった。
●普段はどんな人か → 何事にもきちんと真面目に取り組んで、他人にも思いやりのある人物。
●原因はなにか → 肉体的だけじゃなく、心理的ストレスがあったんだと思う。
●心理的ストレスとは → 役職を部下に譲ることになって、収入が激減した。
●現在の被告人の様子 → 反省してるみたいだ。
●被告人の勤務先は事件を知ってるのか → この事件のことは知らない。
●平成12年の痴漢事件は知っていたか → 知らなかった。私が心配すると思って、話さなかったと言っていた。
心配すると思って話さなかっただ?
なわけあるかw
恥ずかしくて、愛想を尽かされたくなくて言わなかっただけだろうがw
それに、毎回毎回同じこと言いたくないけどさ。
性犯罪にストレスなんて関係ないから。
関係あるのは、相手を顧みない薄汚い性欲だけだから。
被告人質問です。
弁護士「意識的に被害者を触ったのは椎名町駅を過ぎてからですか?」
平田「はい」
弁護士「でも、椎名町駅に着く前にも、触れてはいましたよね?」
平田「(なにを言ってるのか分からなかった)」
弁護士「すぐに気付いて、手をどけようとは思わなかったの?」
平田「はい…」
弁護士「椎名町で降りる乗客はたくさんいましたか?」
平田「いや、殆どいませんでした」
弁護士「乗ってくる人は?」
平田「かなりいました」
弁護士「そうすると、椎名町駅からかなり混雑してきたということですか?」
平田「はい」
弁護士「意識的に手をどけることが出来なかったのは何故ですか?」
平田「あまりにも柔らかい感触だったので、ボーッとなってしまいました」
弁護士「被害者は抵抗しましたか?」
平田「いえ、しません」
弁護士「調書には、抵抗しないから大人しい子だと思って、エスカレートさせたと書いてありますが、そうなんですか?」
平田「ボーッとしてしまいました」
弁護士「これまでにも、偶々手が触れてしまうということもあると思うんですが、そういう時は、どう対処してきたんですか?」
平田「ただ押されるままにしてる状況です」
ほらほら、私がこの前に言った、典型的な痴漢野郎です。
女性のお尻とかに手があたっても、それを自分の意思で触ってるのではないと言い聞かし、ずっとそのままにしとく変態。
こういうのが痴漢になるんだよな。
弁護士「では、なんで今回はやり過ごせなかったんですか?」
平田「自分でも分かりません」
え?自分で言ってたじゃねーか。
あまりにも女子高生のお尻が柔らかかったからだってさ。
弁護士「被害者から腕を掴まれたのは。どの時点ですか?」
平田「池袋に入るちょっと前だったと思います」
弁護士「被害者からなにか言われましたか?」
平田「確か、『やめてください』と言われたと思います」
弁護士「あなた本件犯行を最初から認めてましたか?」
平田「いや、最初は気が動転してしまって、『やってないですよ』と言ってしまいました」
弁護士「ずっと認めなかったんですか?」
平田「いえ、すぐ認めて、謝りました」
弁護士「検察官の調書では、手を振りほどいて逃げようとしたとなってるんですが、そうなんですか?」
平田「検察官に『逃げようとしたんだろ』と言われて、『はい』と言ってしまいました」
弁護士「現在、被害者に対してどう思ってますか?」
平田「まことに申し訳ないことをしてしまいました。彼女に屈辱的なことをしてしまったんで、謝罪出来るならしたいと思います」
弁護士「被害者は示談してくれませんが、今後も弁護人を通じて、示談を試みていきますか?」
平田「はい」
ちなみに、ここでは省いてますが、一応書いておきます。
被告人は、こんなことを言ってました。
『透析してる時、このまま死んでしまいたいと思うこともあった』
それ言うやつ多いんだよねぇ。
でも、性犯罪者が自殺したなんて話聞いたこともないんだよね。
自殺するようなやつは痴漢なんて出来ないんだよね。
そういう気持ちはさ、結果でしか示せないわけよ。
言葉じゃ全く意味がないのよ。
だから、無駄口叩くのやめような。
検察官からの質問です。
検事「人工透析ですぐに釈放されたことで、強制わいせつは大したことないんだと思ってませんか?」
平田「いえ」
検事「本来なら、ずっと拘禁されることになってたと分かってますか?」
平田「はい」
検事「そうすると、会社も行けなくて、クビになってたかもしれないと分かってますか?」
平田「はい」
検事「被害者の方は未成年だって分かってましたか?」
平田「はい」
検事「あなた自身は還暦になるんですか?」
平田「はい」
検事「孫ですね、じゃあ」
平田「…」
検事「あなたの孫が同じ被害に遭ったら許せますか?」
平田「…」
検事「許せますか?」
平田「いえ」
検事「立場を考えれば明らかですよね?」
平田「…」
検事「もう人生60年くらい生きてきて、なんでそんなことが分からなかったんですか?」
平田「…」
検事「9年前に1回捕まってますよね?」
平田「はい」
検事「それでなんで分からなかったんですか?」
平田「…」
検事「分からなかったら、またやりますよ?」
平田「…」
検事「答えなしってことでいいんですか?」
平田「いえ、申し訳ありません」
検事「いや、なんで悪いことだと分かっててやったのかを聞いてるんだけど」
平田「…」
検事「答えなしでいいんですか?」
平田「…」
判事からの質問です。
判事「前に罰金刑になったのに、なんで繰り返したんですか?」
平田「肝に銘じてたんですが、やってしまいました。すみません」
判事「1回目だったら、魔が差したとも言えるけど、2回目は言えないよね?」
平田「…」
判事「懲りないの?」
平田「いえ」
判事「懲りたらしないよね?懲りなかったからしたんでしょ?」
平田「いえ、懲りてました」
判事「捕まらないと甘くみてたんじゃないの?」
平田「いえ」
判事「捕まると思ってたらやらないでしょ?」
平田「…」
これ、絶対誘導してるだろw
変な意味での誘導じゃなくてね。
判事「自分のやったことが恥ずかしいことだと分かってます?」
平田「はい」
判事「もういい歳なんだからね…、自分のしてることの意味、重要性ってのは考えなきゃ駄目ですよ」
平田「…」
| 論告 |
| 動機に酌量の余地はありません。 被告人は、自らの性的欲望を充たす為だけにおこなっており、その身勝手な動機に酌むべき事情はありません。 態様も悪質です。 満員電車の混雑に紛れておこなっていて悪質です。 更に陰部を手指で触っており、悪質です。 被害者は未成年で、心の傷は深いものです。 更に被告人は、捕まった当初は否認していたのですから、被害者の処罰感情は激烈です。 同種前科があることを考慮すると、再犯の可能性は高い。 電車内の痴漢が悪質であることは、今さら要しないですが、社会に警鐘を鳴らす為にも、被告人には厳罰をもって臨む必要があります。 以上、諸般の事情を考慮し、相当法条適用の上、被告人を 懲役2年に処するのを相当と思料します。 |
そうかぁ…、女子高生のお尻は柔らかかったかぁ…。
おい、ちょっと待て。
女性の胸は、年齢を重ねると共に張りがなくなって柔らかさが増す。
それはお尻でも変わらないだろ。
張りがなくなるから、重力に負けていくんだからさ。
そうすると、直接肌に触れるならともかく、服の上からじゃ年齢なんて判断出来ないだろ。
お前はただ“女子高生のお尻”ということに興奮したに過ぎない。
すなわち、お前は孫のお尻にも興奮する可能性を多分に持ってるということだ。
年齢を考えろ馬鹿!
こいつはすぐに釈放されたお蔭で会社にもばれず、なんの制裁も受けることなくここまできた。
これで執行猶予にしたら、こいつにとっては略式での罰金刑よりもなんらダメージがないことになる。
それっておかしいだろ。
健常者なら、拘留されるってのにさ。
今は刑務所でさえも、人工透析の治療装置を十分な数備えてないから、刑の執行を多数が停止されてるんです。
マスコミの作り上げた女子高生ってのは一種のステータスでもあるけど、リスクも背負ってるんだよなぁ。
【強制わいせつ裁判傍聴記の最新記事】




パンツに短パン,スカート、これだけ生地があったら柔らかく感じそうです。
被害者の子が短パンじゃなくスパッツを穿いてたら、この事件は起きなかったのでしょうか・・・・・
どうでしょうかね?
この手の馬鹿はそんなのじゃめげないと思いますよw
たとえトレパンだったとしてもやっていたでしょうw
なぜなら
・電車が混んでいたため、自分の犯行がばれないと思っていた。
・車両内の移動もままならないから惰性にながされてもいいだろうと思っていた。
と感じてしまいましたので。
恐らく出てきても同じことをやるだろうな・・・・
ところで管理人様、またブログがパワーアップしているみたいですねwびっくりしましたw
コメントに数字がついていたり、新しく投稿されたコメントに「New」のアイコンがついたりw
良くぞ気付いてくれました!
新着記事のNEWマークは24時間以内に投稿されたもので、最近のコメントのほうは12時間以内に投稿されたものとなってます。
また、最近のコメントの書き込んだ人の名前のところに、そのコメントに飛ぶリンクをつけました。
今回の裁判傍聴記録ですが 被害者の女子高生はきっと心に深い傷を負ってしまった事だと思います。
可哀相すぎます。
どうしてこのような犯罪はなくならないのでしょうか?
男性皆が犯罪を犯すとは思ってないのですが 男性を偏見の目で見てしまいます。
怒れる男さんのような男性が増えたら女性も安心して生活出来るんですけどね…。