まず、持っていく物。
なにもありません。
身分証などの提示も求められないので、手ぶらでOKです。
ただ、裁判の事をメモしたい場合には、メモ帳と筆記用具は必要です。
カメラや録音は禁止されています。
禁止事項
いくつかありますが、一般の方に関係ある事項を述べます。
撮影、録音は禁止。
法廷での睡眠は禁止。
法廷での飲食は禁止。
騒ぐのは禁止。
帽子などの着用は禁止。
携帯などは電源を切らなければならない。
まぁ、このくらいです。
目当ての裁判を探すには、公判予定表が置いてあるので、それを参考にして下さい。
予定表に書いてある事項は、法廷番号、公判時刻、事件番号、罪名、被告人氏名、内容(新件or審理or判決)、判事、書記官です。
予定表は、地裁刑事事件、地裁民事事件、高裁刑事事件&高裁民事事件にわかれています。
その中でも、地裁刑事事件の予定表は1番人気の為、なかなか見れない場合が多い事も頭においておく必要があります。
その為にも必要なのが、メモ帳です。
1回の観るチャンスで、気になる裁判を全てメモしておけば、何度も順番を待たないでもいいわけです。
当ブログを見てくださってる方は、性犯罪の裁判に興味を持つでしょう。
裁判所に行った時に、性犯罪の裁判が無かったらどうしようという心配は無用です。
強姦裁判は少ないのですが、強制わいせつ裁判は無い日が無いと言うくらい多いです。
そのくらい世の中にはクズがたくさんいます。
ただ、私の経験上、性犯罪の裁判は午前中に多く見られるように感じます。
基本的に満席になると、傍聴できません。
立ち見も禁止されているので、席が埋まった時点で入ることは出来ません。
情状証人として立つ、被告人の家族でも同様です。
多くの裁判は、早い者勝ちですが、報道されるような有名な裁判だと、傍聴券を配る事になります。
これには、2種類あります。
抽選と、所定の場所に並んだもの順の2通りです。
後者は、ようするに早い者勝ちですが、前者は早い者勝ちではなく、コンピューター抽選になります。
傍聴券が必要な裁判も予定表に書いてあり、張り紙も貼ってありますが、分からない場合は、職員に聞いてみて下さい。
高裁での裁判は、その多くが事件の内容に触れないので、地裁から追ってる裁判以外は傍聴しても良く分からないので、あまりお奨めは出来ません。
やはり、地裁の毎日開かれる(土日祭日を除く)病気持ちのわいせつ野郎裁判がお奨めです。
多くの方に、薄汚いツラを拝んでほしいと思っております。
最後に、裁判の見所を説明します。
裁判における見所は、論告と判決です。
判決の場合、あまり事件の内容について触れない場合もよく見られますが、論告はこれでもかってほど被告人を叩き上げるので、事件の内容をほとんど知ることが出来ますし、求刑で事件の重みも分かります。
ほとんど同時に行われる最終弁論は、欠伸をかみ殺すのに必死になりますが…
判決では、裁判所の判断と、判決後の被告人の様子が見所になります。
単純な裁判だと、一回目(新件)で論告までいってしまいますが、複雑な裁判だと一回目はつまらないです。
起訴状の朗読で事件内容を把握できるのは良いのですが、検察側の証拠調べは退屈です。
情状証人も被告人は根っから悪い人ではないという様なことをグダグダ喋るだけなので、退屈です。
被告人が否認している裁判が面白いと言う方もいらっしゃいますが、私の場合は、分かりきった事で、グダグダと長引いてるだけなので、大嫌いです。
特に性犯罪者の否認は、胸糞悪くなるだけです。
性犯罪は、証明するのが難しいので、否認してれば大丈夫だと思っている人がいたら、それは大間違いです。(性犯罪者の多くは、こう思ってる)
それだけ長く、ぶちこまれるだけです。(執行猶予の場合でも、留置場、拘置所に長く入ることになる)
てなわけで、検事が輝く論告が1番のお奨めです!
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