ストーカー裁判で激怒!(被害者の証人尋問編)

ストーカー裁判で激怒!から先にご覧下さい。

平成18年 合(わ) 第2487号等 ストーカー行為等の規制等に関する法律違反、覚せい剤取締法違反、脅迫、器物破壊
所 芳光


本日は、被害者の証人尋問だってことは分かってたんですが、比嘉の強姦裁判が長引いた為、検察側の主尋問は殆ど傍聴できませんでした…
私が法廷に入った時は、被害者が泣きながら証言しているので、驚きました。

検事「被告人の処罰として、どのようなものを希望しますか?」

被害者「私は事件の前も後も被告人に対して、好きという感情も嫌いという感情もありません。ただ、ひとつ言えるのは、被告人を絶対に許せないということです。私の周りの人にこれ以上迷惑をかけないよう、同じような苦しみを味わう人がでないように厳重な処罰を望みます」

と、泣きながら被害者が証言しているのに、所はつまんなそうにしてやがる。
こいつの公判中の態度ときたら、爪を弄ったり、指で歯を穿ったり、その指の臭いを嗅いだり、まるで興味がなさそう。
というか、こいつキモすぎ!
指の臭いを嗅いでるのを見た時、吐き気がしたよ…

ちなみに、この被害者は被告人との間だけに遮蔽処置がとられ、傍聴席からは見ることができました。

さて、反対尋問です。

弁護士「あなたは今年の3月8日に告訴状をだしてますね?」

被害者「日にちは覚えていませんが、そのくらいだと思います」

弁護士「その後に取り調べをうけましたか?」

被害者「うけました」

弁護士「何通くらいの調書に署名しましたか?」

被害者「3通くらいですね」

弁護士「どのような内容ですか?」

被害者「被告人との経緯、被告人から送られてきたメールについて、どのように感じたかに対して、私の感情を供述しました」

弁護士「あなたは御自分の当時の気持ちをキャンパスノートに書いていますね?」

被害者「キャンパスノートにも書きましたし、それについて」

弁護士「結構です。11月とか12月とかの、その時の感情を記されたわけですね?」

被害者「勿論そうですし、手記も書きました」

弁護士「心理学の勉強かなにかされてたんでしょうか?」

被害者「教育の勉強をしていました」

弁護士「教育課程で心理学の勉強をされたんですか?」

被害者「教育心理学を勉強しました」

弁護士「被告人とは、小学校の頃、同じクラスだったんですか?」

被害者「6年間同じクラスでした」

弁護士「去年、あなたは25歳ですよね?すると、12、3年ぶりに被告人と会ったという事ですか?」

被害者「はい」

弁護士「あなたは、被告人のいる路地に一歩足を踏み入れると後悔の念が襲ってくるとノートに書いてますよね?これだけで後悔の念が襲ってくるんですか?」

被害者「被告人とは小学校のころを見ていますので、関わったら厄介なことになる、そのような危険な人物と認識していましたので、被告人とは関わりあいたいとは思いませんでした」

弁護士「小学校の頃、被告人は問題児だったということですか?」

被害者「私は、そう認識しています」

弁護士「クラスの中で、他の人達からは嫌われていたけど、あなたからは公平に扱われたと被告人は言っているんですが」

被害者「被告人が怖いから、話しかけられたら話すということはしていました」

弁護士「小学校のころから性格が全然変わってないと書かれてますが、そう思った根拠はなんですか?」

被害者「金髪だったり、ジャージを着ていたりと、同じような格好をした仲間とたむろしているのを見かけました」

弁護士「バイクを整備していただけではないんですか?」

被害者「みんなが寝ている時間にも関わらず、大きな音をたてて暴走族のように走る音を聞いて、被告人しかいないと思いました」

弁護士「被告人に、気のせいかもしれないが人につけられてる、と言ったことはありませんか?」

被害者「ありません」

弁護士「電車で会う人によく会うようになったとか言ってませんか?」

被害者「ございません」

弁護士「去年、被告人、及び被告人の娘にローソンで会ったんですね?」

被害者「私がいるところへ被告人が入ってきました」

弁護士「その時に、被告人がバイクのスタンドを立てるのに難儀していたので、助けてあげたんですよね?」

被害者「助けていません」

弁護士「娘を抱いてあげたんじゃないんですか?」

被害者「嫌々やりました」

弁護士「自発的にやったんじゃないんですか?」

被害者「無理矢理押し付けてきただけです」

弁護士「その時に、赤ちゃんと一緒に写真を撮ってますよね?」

被害者「被告人の言う事を断るのは非常に怖いことなので、写真くらいなら良いかと思いました」

弁護士「去年の12月12日に被告人と会ってますよね?」

被害者「同級生のホンダ君を交え、3人でウナギを食べたと思います」

弁護士「何時頃ですか?」

被害者「8時とか9時とか、そのくらいだと思います」

弁護士「しかし、ホンダ君が忙しくて、ちょっと待たされたんですよね?」

被害者「はい」

弁護士「どこで待ちました?」

被害者「被告人の家の下のカフェです」

弁護士「2人で行ったんですよね?」

被害者「はい」

弁護士「なんで嫌な被告人とカフェやウナギを一緒に食べるんですか?」

被害者「被告人に対して怖いという気持ちがあるので、指定された時間に行ったところ、ホンダ君が忙しくてと被告人から聞かされたのでやむを得ず」

弁護士「なんで食事をしようと思ったんですか?」

被害者「あまりにもしつこくメールが来た事と、被告人が怖かったので、ホンダ君が一緒ならと」

弁護士「カフェで被告人とどんな話をしたんですか?」

被害者「覚えていません」

弁護士「あなたの方から被告人に、今何所に住んでるの?などの質問責めをしたんじゃないんですか?」

被害者「覚えていません」

弁護士「被告人はそう言ってるんですけど?」

被害者「覚えていません」

弁護士「行ったかもしれないんですね?」

被害者「かもしれません」

弁護士「食事の後に被告人に送ってもらったんですね?」

被害者「私にストーカーがついてることを口実に、私の送り迎えをしようとしていたので、そうかもしれません」

弁護士「被告人曰く、1年前以上からストーカーにつけられている、だから自分の助けを求める為に、被告人のマンションの前を通っているんだと言ってるんですが、その時点でストーカーにつけられているおぼえはあったんですか?」

被害者「ございません」

弁護士「あなたの事を好きではないというメールを被告人は送ってますよね?」

被害者「毎朝のように通勤途中に車が止められ、帰りも送ってやるとメールが来て、私に対して無関心である人間がそこまでやるとは思えません」

弁護士「被告人の方から、ストーカーと話をつけたと言われましたね?」

被害者「被告人から、ストーカーの家に行って、やっつけたと聞きました」

弁護士「それに対してなんて言ったんですか?」

被害者「被告人を刺激しないように、有難うと言いました」

弁護士「どこで言ったんですか?」

被害者「被告人から、ストーカーから押収した物があるから会いに来いと言われ、そこで伝えました」

弁護士「ライターで被告人の手を炙ったことがありますか?」

被害者「私に取り付いている蛇を駆除したいと言われ、ライターを着火させるよに言われたので、火を点けたら被告人が火の上に手をかざしてきました」

弁護士「あなたは小さい時に魂が自分の肉体に定着していないと被告人に話してますね?」

被害者「しておりません」

弁護士「被告人があなたからそう聞いたと言っているんですがね」

被害者「被告人から、そう申し出てきて、蛇の駆除をしたいと言ってきたのであって、私からは言っておりません」

弁護士「あなたから肉体関係を迫ったことがあるんですよね?」

被害者「はい」

弁護士「それでどうしたんですか?」

被害者「蛇の駆除と言われるものされてから、具合が悪くなり、2週間食事を取らず、取ってもすぐに嘔吐するので病院へ行きました。」

弁護士「そういうことじゃなくて」

被害者「あの時は異常に躁鬱の躁状態になって、帰る時に立ち上がろうとしても立ち上がれず、失神したりしました。確たる証拠はありませんが、薬を飲まされたんだと思います」

弁護士「それは、警察からそう言われたんですよね?」

被害者「そうです。それまでは、自分の欲望かと」この言葉を言う時、泣いて言葉が震えてました。

弁護士「で、被告人はどうしたんですか?性行為をしたんですか?」

被害者「しませんでした」

弁護士「被告人が拒否したんですね?」

被害者「はい」

弁護士「終わります」


判事からの質問です。

判事「中学校は別々なんでしょうか?」

被害者「はい、私は私立に行きました」

判事「その後、話したことがない状態は何年か続いたそうですが、近所に住んではいたんですよね?」

被害者「はい」

判事「すると、見かけたことはあったんでしょうか?」

被害者「はい」

判事「あなたにとっては、被告人から度々メールが来る事は迷惑だったんですよね?」

被害者「はい」

判事「それを最初に相談した人は誰ですか?」

被害者「母親です」

判事「2月13日に母親と上司と一緒に、3人で被告人に会いにいったそうですが、上司には事情を説明していたんですか?」

被害者「ストーカーにつけられていると言いました」

判事「会社に説明した理由はなんですか?」

被害者「会社に迷惑がかかった場合や、体調が悪かったので、会社で倒れたりした時の為に説明しました」

判事「2月13日に警察に届けたんですよね?」

被害者「母親が行きました」

判事「それで念書を書かせたんですよね?」

被害者「上司の前で、もうつきまとい行為をしないでほしいと伝えました」

判事「念書を書くことになった過程を説明して下さい」

被害者「被告人の弟が来て、兄ちゃん、念書を書こうと申し出てきました。そして、念書を書くことになりました」


本日は終了です。
ハッキリ言いましょう。
この被告人は狂ってます。
そして、こいつはガキのまま大人になってます。
法廷での態度を見ていても、まるでガキです。

ただね、私が感じたのは、これって強引で自分に正直な男と紙一重だってことです。
こいつの行為は確かに狂ってる。
しかし、狂ってる行為を省いて考えた場合、相手を心から愛してるが故の行為に思えます。
メールで、しつこく“会おう”と迫ってきたそうですが、これについても、こいつが異常だから変なのであって、異常じゃなければ、情熱的な男ともとれます。
現にこれが好きな男からだったら、受け取り方も違ったはずです。
こう考えると、こいつの場合は明らかにストーカーだが、ストーカーを立証するのは非常に難しいことだと思いました。
私も相手を好きになると、結構周りが見えなくなるほうなので、危険だな〜、と…
まぁ、私の場合、ある程度相手の内面を知った上でじゃないと恋愛感情は生まれないので、大部分のストーカーである、一目惚れからって事はありえませんが…
それに、こいつのように狂った行為はしません。

それにしても、こいつの弁護士はムカつく野郎でね。
被害者を幾度も侮辱しやがります。
マジで許せない奴なんですが、名前が分からないので晒せないのが残念です。



ストーカーって立証が難しいよね?
posted by angry man at 21:10 | 東京 晴れ | Comment(0) | TrackBack(0) | ストーカー裁判傍聴記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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