予め言っておきますが、この裁判の被告人は、知的障害をもっています。
しかし、だからと言って、名前を隠すことはしません。
知的障害を持っていようがいまいが、その罪の重さの前では等しく平等です。
他にもあるのですが、細かい理由は最後に述べます。
起訴状
被告人は、平成19年5月13日午前9時30分頃、葛飾区新小岩所在の新小岩公園内の男子便所内において、当時6年の男子児童に、13歳未満であることを知りながら、その胸部を揉むなどし、もって13歳未満であることを知りながら、わいせつ行為をおこなった。
罪状認否
「間違いありません」
冒頭陳述
被告人は、小学校を卒業後、養護学校に入学しました。
職場でトラブルをおこして退職し、現在は無職です。
被告人に前科はありませんが、平成16年に本件と同じように男子児童の胸を揉むなどし、病院に入院しています。
被告人は成年女性と交際することができないことから、自分より弱く、逆らえない児童を標的にし、女の子だと騒がれる恐れがあるため、男の子を標的にしてました。
被告人は、被害児童の胸を揉みたくなると共に、自分の胸も揉ませたくなり、「チリ紙がないよ。ちょっと開けて」などと言って、トイレのドアを開けさせ、「お腹をだせ」と言い、被害児童の胸を揉んだ後、自分の胸も揉ませ、誰にも言っちゃ駄目だよなどと口止めをした。
ちなみに、この被告人の障害の程度は、愛の手帳3度だそうです。
3度というと、IQがおおむね35〜49ですが、なんらかの援助のもとに社会生活が可能だそうです。
母親が情状証人にたちました。
弁護士「あなたは被告人の母親ですね?」
母親「はい」
弁護士「あなたとお父さんと被告人の3人で暮らしてるんですか?」
母親「はい」
弁護士「今回の事件を聞いて、どう思いましたか?」
母親「驚きました」
弁護士「それから?」
母親「被害者の方に申し訳ない気持ちで一杯です」
弁護士「平成16年の時は、どういうことをしたんですか?」
母親「やはり今回と同様、小学1年生の子のおっぱい、胸を揉んだそうです」
弁護士「16年の件、今回の件、いずれも胸を触ってるんですが、普段から性的なものに対しては、こんな感じですか?」
母親「いえ、普段は違いますし、むしろ性的なことは知らないと思います」
弁護士「平成16年の時は、具体的にはどうなったんですか?」
母親「裁判にはならなくて、3日くらい入院しました」
弁護士「そこでなにをしたんですか?」
母親「知能程度を調べたようでした」
弁護士「被告人が知的障害なのは分かってますよね?」
母親「はい」
弁護士「原因はなんですか?」
母親「幼少期に、水頭症の手術をしたことによって、知能が遅れています」
弁護士「本人の日常生活での能力ですが、日常会話はできますか?」
母親「日常会話はできるのですが、難しい話になると理解できません」
そんな健常者もいるでしょ?
弁護士「読み書きはできますか?」
母親「大学ノートが好きで、それを渡すと、好きなジャイアンツの選手の名前を漢字で書いたりしますが、難しい漢字は書けません」
それは、知的障害をもってなくても書けない奴は多いでしょ。
私だって、難しい漢字は書けません。
弁護士「それから、して良いことと悪いことの判断はできますか?」
母親「してはいけないことだってことは、分かってると思います」
弁護士「被告人がこの事件をおこす直前まで、作業所で働いてたんですよね?」
母親「はい」
弁護士「喜んで通ってたんですか?」
母親「はい。友達もいましたし、好きな女の子もいましたので」
弁護士「なんで辞めたんですか?」
母親「私が辞めさせました。と言うのも、好きな女の子がいまして、その子の足が悪かったことから、その子を助けてと言って、救急車を2回も呼んじゃったんですよ。だから、これ以上は迷惑をかけられないと思いまして」
弁護士「ご両親としては、もし執行猶予がついて社会復帰したら、施設に預けるんですね?」
母親「はい」
弁護士「被告人自身は、それに納得してるんですか?」
母親「事件の前は、秋田まで行くのは嫌だと言ってたのですが、こんな事件をおこしてしまったので、仕方ないと自覚しています」
弁護士「本人が東京に帰りたいと言ったら?」
母親「帰さないです」
反対尋問です。
検事「あの〜、平成16年の時と今回以外で、少年少女にわいせつな行為をしたことはありますか?」
母親「私の耳には入っていません」
検事「被害者の方に謝罪文を書いたそうですが、慰謝料などの話はでないんですか?」
母親「そういうことは考えませんでした」
検事「慰謝料を払うつもりはありますか?」
母親「主人と相談してみます」
まぁ、払うつもりはないでしょう。
なぜなら、被告人の父親が、法廷で声をだして笑ってるんですよ。
たしかに傍聴人も笑ってました。
しかし、あなたが笑っちゃ駄目でしょ?
その態度からは、事件を深刻に考えてない心中が伝わってきます。
男の子なんだから、そんなに大袈裟に考えなくてもとか思ってるんですか?
もし、そんな考えだとしたら、被告人の考えてることと、なんら変わりはありません。
被告人だって、男の子なら大丈夫だろと考えての犯行でしょ。
確かに私だって、男の子なら大丈夫だとは思います。
でも、それは第三者だから言えることであって、当事者の親が態度にだしていいものではありません。
ハッキリ言わせてもらいます。
施設に預けるって話だって、納得できません。
母親からは、被告人に対する愛情が伝わってきました。
実際、愛してるんでしょう。
でも、被告人の母親は、酸素吸引機を24時間、装着してなければいけないほどの病気にかかり、犯罪を犯す可能性の高い子供を手元においておけないという事情は分かります。
だが、父親はどうなんだ?
仕事があるからなどと言っているが、そんな言葉からじゃ、父親が子育てを放棄してきた家庭しか思い浮かばない。
続きは次回にします。
愛情が報われないことだって多々ありますが…。
タグ:強制わいせつ





男の子だからって大丈夫ということはないと思いますよ。もし、私が子供の頃におばさんにいたずらされたらおばさん恐怖症になると思います。
男の気持ちはわからないけど・・・小学生からみたら29歳なんておっさんだし、おっさんに胸揉まれてさらに揉まされて・・・ってきもいよっ!
被告人は比較的弱い立場の人間なんだろうけど、自分より弱い子供を狙うなんて最低ですね。弱い人間を区別できるのだから悪いことだってことくらい分かっていたと思ってしまいますが。
こんな事件ばかりあると子供をのびのび遊ばせられないですね・・・
まぁ、男は笑い話にできると思うんですよ。
私もホモ関係では危険な思いをしてますが、笑い話にできでますから。
実際にやられてたら、笑い話にできるか疑問ですが…。
被害者の母親も、子供を新小岩公園で遊ばせられなくなったと言ってました。
私だけかもしれませんが、子供の頃から、今も子供ですが、人に手と頭以外の場所を触られるのが大嫌いです。
親に触られるの大嫌いです。この前ゲイに告白されてから、友達にさえけつとか触られたら嫌悪感で吐きそうになるほどになりました。
おっさんに胸を揉まれて、触らせられたら、私なら死ねます。いや、そいつを死なせます。
だから、許せない。
知的障害を抱えた者を親族に持たないあなたになにがわかりますか?
私の姉は知的障害重度と認定されています。
姉は精神年齢が3歳程度です。
姉は子供が嫌いで、というか人が多いところ、騒がしいところが苦手です。
そういった状況になると精神が不安定になってしまいます。
大阪に買い物へ出た時、ずっと私が手をつないでいましたが、子供が走ってきて姉にぶつかりました。
姉は反射的に子供をたたいてしまいました。
それほど強くなかったものの、子供はびっくりしたようで泣き出しました。
子供の親ごさんが来て、状況を理解し、姉に起こり始めました。
姉は何も理解できず、自分が何をしたかもわからず、ただ眼がしばたっていました。
私はただただ謝りました。
そこで親ごさんに言われた言葉が
「障害者なんか外に連れだすな」
でした。
私は謝ることしかできませんでした。
あなたならこの状況でどうしますか?
何かできましたか?
障害を抱えている身になって考えることができますか?
あなたは毎日外を
普通にあるけるだけで
とても幸せです。
普通ということがどれだけ幸せか考えたことがありますか?
もう少し考えてブログを書いてください。
あー、めんどくせぇ…。
この記事のどこが癇に障ったのかさっぱりです。
侮辱?差別?何処が?
意味不明すぎるわ。
なんでもかんでも差別とか言い出す輩がいるから、民主党のような売国党が人気になるんでしょうね。
あなた民主党支持者でしょ?
若しくは社民党、共産党。
で、なにが言いたいのかさっぱりなんですよ。
結局、知的障害者は性犯罪を犯しても広い心で許してあげてって言いたいの?
そんなもんは冗談じゃないんでね、そういう思想を持った方が下の面倒も見てあげたら?
>ひかるさん
この事件ブログの内容をすべて見る限り、管理人さんの障害者に対する侮辱、差別は感じられず、むしろ珍しく『愛情』が感じられました。(失礼ですね…w)
被告人に対してというより障害者の方に対してです。
仮に差別があるとすれば、良い意味で扱っていると思います。
このブログで管理人さんが今回の被告人を他の性犯罪者と同等に扱うとしたら、障害者だということを公表しなくてもいいわけですから。
名前を晒す以上、この公表は寧ろ被告人に対する配慮であったと思います。
そもそもの意図はわかりませんが…。
被告人の母親に対するコメントも、同情ではない同じ目線での感情だと思いました。
どの部分がご不満であるか分かりませんが、侮辱も差別もないと思いますよ。