兼子 修
こいつは常磐線の車内で女子高生に対し、6月25日から7月12日までの間に4回も痴漢をした奴です。
法廷に入って来た時も、物凄くふてぶてしい態度で、心証は最悪です。
案の定、こいつは否認しています。
被害者に会ったのは7月12日が初めてて、電車が揺れた時に被害者の二の腕にぶつかったことがあっただけで痴漢はしていないと、無罪を主張します。
その所為で被害者が証人尋問をすることになりました。
しかし、ここで驚きがありました。
判事「遮蔽処置は必要ないとのことなので、弁護人も異議はありませんね?」
こう言い出すんです。
普通は、
判事「遮蔽処置をとります、弁護人もいいですね?」
と聞きます。
立場が逆転しています。
どうやら被害者は、勇気をだして兼子が痴漢をおこなった真実を訴えようと思ったようです。
それに、名前も平気でだします。
性犯罪で遮蔽処置を取らないでいいと言う被害者は初めて見ました。
その態度だけで痴漢は真実であることが感じ取れます。
そして、被害者が法廷に入ってきました。
美人と言うか、可愛い美人って感じの子で、ぶっちゃけOLに見えました。
綺麗なOLにしか見えないんですよマジで。
大人びてるし、女子高生には見えません。
でも、声を聞いて納得。
声は子供らしい声でした。
つーか、今時の女子高生って、こんな可愛くて大人びてるものなのでしょうか?
ちょっとビックリしました。
ちなみに、法廷では被害者の名前が連呼されてましたが、当ブログでは『被害者』と書きます。
それと、被害者がどの駅から何両目の常磐線に乗るか、何時の電車に乗るか、この点も伏せて書きます。
あと、この子は『〜は、』の『は』を言葉の前にもってきます。
でも文字にすると変なので、音の響きのままに『わぁ』と書きます。
被害者は被告人と目を合わせようとはせず、証言台の前に立ちました。
検事「平成19年7月12日午前8時3分、常磐線の北千住駅のホームで兼子を捕まえましたね?」
被害者「はい」
検事「なんで捕まえたんですか?」
被害者「痴漢です」
検事「この頃、通学で常磐線を利用していたんですか?」
被害者「はい」
検事「あなたは通学の時、いつも同じ車両を利用してるんですか?」
被害者「はい」
検事「何故ですか?」
被害者「乗り換えに便利だからです」
検事「あなたは6月25日から7月12日までの間に4回、痴漢にあいましたね?」
被害者「はい」
検事「7月12日は4回目ですね?」
被害者「はい」
検事「4回とも痴漢した人は同じ人間ですか?」
被害者「同じ人です」
検事「あなたが毎回同じ人だと思ってるのは誰ですか?」
被害者「兼子です」
検事「手口はみんな一緒ですか?」
被害者「3回は同じで、1回は違います」
検事「どんな手口ですか?」
被害者「必ず右腕に上着をかけていて、右胸を触ってきます」
検事「どんな触り方ですか?」
被害者「掌で円を描くように乳首を触ったり、乳房を下から持ち上げるように触ってきました」
検事「立ち位置はどんな感じですか?」
被害者「進行方向に向かって、私の右斜めに立っています」
検事「その人物は、どの駅で降りるか共通点はありますか?」
被害者「あります」
検事「どの駅ですか?」
被害者「北千住駅です」
検事「兼子を捕まえた7月12日以降に痴漢にあったことはありますか?」
被害者「ありません」
検事「1回目が6月25日ですよね?」
被害者「はい」
検事「この時の手口はどんなでしたか?」
被害者「わぁ、右腕に上着をかけて、私の乳首を触ってきました」
検事「先程話した手口ですか?」
被害者「そうです」
検事「犯人を見ましたか?」
被害者「わぁ、怖かったのでチラ見しかしてないです」
検事「どんな人でした?」
被害者「洋梨型のメタボリックな体型の熊みたいな人でした」
ちょw
いや、間違いないw
犯人はこいつで間違いないw
検事「顔は全部見れなかったんですか?」
被害者「口の辺りまでしか見れませんでした」
検事「どうして?」
被害者「怖かったです」
検事「兼子は、あなたに向かった45度の角度で、あなたの方を向いていたんですか?」
被害者「はい」
検事「あなたは我慢をしていたんですか?」
被害者「はい」
検事「その後、北千住駅についた時、陰部に股間を押し付けられたんですか?」
被害者「はい」
検事「それは誰ですか?」
被害者「兼子です」
検事「偶々ってことはないですか?」
被害者「ないです」
検事「どうしてですか?」
被害者「私より先に降りられる状況だったのに、それをしないで最後に降りていたからです」
検事「どういう感じで押し付けられたんですか?」
被害者「壁に押しやられて、正面になるようにしてです」
検事「正面になるようにということは、向き合うような形で押し付けられたんですか?」
被害者「はい」
検事「その時、兼子を見ましたか?」
被害者「わぁ、やっぱりインパクトのあるお腹です」
検事「先程言われた、メタボリックなってやつですか?」
被害者「そうです」
検事「次に、2回目の痴漢はどんなことをされたんですか?」
被害者「2回目は胸とか触られてないんですけど、降りる時に右の胸を押されました」
検事「押してきた人は誰?」
被害者「兼子です」
検事「どうして分かったんですか?」
被害者「北千住駅で降りた時に、後ろから押してくる人を見たら、右腕に上着をかけた兼子が立っていたからです」
検事「2回目は、なんで車内で胸を触ってこなかったか分かりますか?」
被害者「隣に男の人がいたので、兼子が私の隣にこれなかったからだと思います」
検事「次に、3回目の手口はどんなでしたか?」
被害者「1回目と同じ手口でした」
検事「誰でしたか?」
被害者「兼子です」
検事「どうやって確認したんですか?」
被害者「チラ見して、体型や顔の下の部分、やぁ、右腕にかかってる上着ですね」
検事「兼子の体の向きはどうでしたか?」
被害者「わぁ、1回目と同じでした」
検事「その時、右の二の腕を押されたんですか?」
被害者「はい」
検事「それは誰が押したんですか?」
被害者「兼子です」
検事「なんで兼子だと分かるんですか?」
被害者「痴漢されてる時に逃げようと思って体を捻ったら、後ろに引かれて、そっちを見たら兼子だったので、確実に兼子です」
検事「右腕を引かれた理由は分かりますか?」
被害者「私の胸を触れなくなるからだと思います」
検事「その後、右手を股間に押し付けられたんですか?」
被害者「はい」
検事「それは誰ですか?」
被害者「兼子です」
検事「具体的には、どのように押し付けられたんですか?」
被害者「兼子に腕をトントンと叩かれて合図されたようにされたので、触れってことだと思いました」
検事「その後、お母さんと学校の先生に話して、痴漢を捕まえる決意をしたんですね?」
被害者「はい」
検事「お母さんと痴漢を捕まえる練習までしたんですか?」
被害者「はい」
検事「なんでですか?」
被害者「冤罪とかあるので、間違えてはいけないと思ったので」
なんていい子なんでしょうか。
こんな状況で他人に気を使える女子高生なんて少ないでしょう。
検事「冤罪って?」
被害者「映画であったので。見てないけど、知ってました」
検事「なんの映画?」
被害者「ボク…、ボクやってない?ボクはやってない?」
それでもボクはやってないだよ。
でも、あんな映画は観なくていいよ。
所詮、プロパガンダ映画だから。
検事「それでは7月12日について聞きますね」
被害者「はい」
検事「この日の混み具合は、身動きが出来る程度でよろしいですね?」
被害者「はい」
検事「あなたは電車の進行方向に対して、右側に立っていたんですね?」
被害者「はい」
検事「で、あなたの隣に立っていた女性が右斜めに移動するようなことがあったんですね?」
被害者「はい」
検事「そして、どうしたのかな?と思って右側を見たら、右腕に上着をかけた男がいたんですね?」
被害者「はい」
検事「それは誰ですか?」
被害者「兼子です」
検事「その後、兼子の体の向きはどうなりました?」
被害者「電車が動いてから、私のほうを向いてきました」
検事「それからどうしました?」
被害者「兼子の右手が私の胸を触りはじめました」
検事「どういう触り方でした?」
被害者「1回目と3回目と同じで、掌で乳首を円を描くように触ってきました」
検事「触られるのを直接見ましたか?」
被害者「見てないですけど、敏感なところなので触られれば分かります」
検事「あなたとしては、この日は捕まえるつもりだったんですよね?胸を触られてすぐに捕まえたんですか?」
被害者「わぁ、怖かったので出来ませんでした」
検事「それであなたはどうしたんですか?」
被害者「触られないように逃げました」
検事「そしたら兼子は?」
被害者「私の腰を掴んで、引き寄せられました」
検事「それは実際に目で見たんですか?感触ですか?」
被害者「感触がありました」
検事「その時、兼子の右手はどうなってました?」
被害者「わぁ、私の胸に置いてました」
検事「それからどうなりました?」
被害者「それから引き寄せられて、右手で胸を触ってきて、それからは私の右手の肘を掴んで、兼子の股間のところにもっていかれて、またトントンって合図されましたね」
検事「どういう風に合図されたんですか?」
被害者「トントンって腕を叩かれて、合図みたいにされました」
検事「それからどうなりました?」
被害者「それから兼子の腕を振りほどいて、兼子の手首を掴みました」
検事「で、あなたが兼子の手首を掴む直前、その手はなにをしてましたか?」
被害者「私の胸を触ってました」
検事「掴んであなたはどうしました?」
被害者「この人痴漢ですと叫びました」
検事「その後は?」
被害者「兼子と少しやり取りをして、110番通報しました」
検事「やり取りとは?」
被害者「兼子が電車が揺れてあたっただけだよと言い出したので、今日で4回目でしょと言って、そういうやり取りがありました」
検事「この事件があってから、常磐線に乗る時の気持ちは変わりましたか?」
被害者「やっぱ怖いっていうのがありますね」
検事「兼子についてはどう思ってますか?」
被害者「わぁ、許せないですし、これ以上被害者が増えないためにも認めてほしいし、厳重に処罰してほしいと思います」
反対尋問は次回にします。
つーか、洋梨メタボリックってw
タグ:迷惑行為防止条例違反





痴漢に何度も遭っていますが、いつも怖くて何も出来ません。そんな自分が情けなく惨めで悔しいし、恥ずかしいしとても辛いです。考えると吐き気がするほどです。
でも管理人さんの様な方がいらっしゃると思うと少しほっとします。これからも応援しています。
そして私ももっと勇気を出そうと思います。ありがとうございました。
はじめまして。
痴漢に何度もあうという現状に怒りをおぼえます。
それだけ痴漢をする奴が多いってことですからね。
そのような変態は社会的に抹殺しなければいけません。
男性の友達に手伝ってもらうという手段も、偶に痴漢にあうという状態じゃ難しいので、痴漢にあった時は傍にいる人に助けをもとめましょう。