2chに池内ひろ美に対する脅迫文を書き込んだ哀れなオッサンの論告求刑。

平成19年 刑(わ) 第901号 脅迫、威力業務妨害
小林一美(45)


この被告人は2chに池内ひろ美なる人物に対する脅迫の書き込み、又それに対する文化センターへの威力業務妨害で起訴された人物です。
この日、この被告人の論告求刑がありました。
ですが、この被告人の弁護人…。
なにか私生活で嫌なことでもあったのでしょうか?
論告中に些細な点で異議を連発します。

さて、本題にいく前にマスコミの報道をご覧下さい。

脅迫カキコミで逮捕者 池内ひろ美ブログ閉鎖

評論家池内ひろ美さんのブログが閉鎖される。同ブログでの池内さんの記述がネット上で大きな波紋を呼び、ブログのコメント欄に誹謗中傷などの投稿が殺到する「炎上」という事態も起こっていた。そして、この「騒動」のなかで掲示板に脅迫のカキコミをした男が逮捕された。逮捕者が出たことを受けて、池内さんはついにブログを閉鎖する決断を下した。
問題の発端は2006年10月に池内さんがトヨタ自動車の「期間工」について記述したブログ中の日記。J-CASTニュースでも既報の通り、この記述をめぐってコメント欄にコメントが殺到。池内さんは、ブログのコメント欄を閉鎖するなどしたが、その後もネット上の掲示板2ちゃんねるなどに「騒動」が波及した。
「灯油をぶちまき、火をつける」と脅迫
このネット上の「騒動」のなかで、一人の男が07年2月27日、脅迫と威力業務妨害の疑いで逮捕された。警視庁によると、この男は東京都日野市在住の会社員(45)。池内さんが06年12月20日に「栄中日文化センター」で講演を行う予定だったことについて、2ちゃんねるに「一気にかたをつけるには、文化センターを血で染め上げることです」「教室に灯油をぶちまき、火をつければ、あっさり終了」「文化センターは血の海になりますよ〜」などと書き込み、池内さんを脅迫、講演を中止させた疑い。
2ちゃんねるで、このカキコミを見つけた池内さんが同センターに連絡し、講演は中止に追い込まれたという。この男は、ほかにも「本気で潰しますので」「通報も忘れるなよ これは犯罪予告だ!」などのカキコミをしていた。
一方、池内さんは男が逮捕された07年2月27日、ブログを更新した。
「この度は世間様をお騒がせいたし申し訳ありません。このような事件が起こりましたこと、誠に遺憾に存じますとともに、大変恥ずかしく思っております。本ブログに関連して逮捕者が出るにいたりましたことを誠に遺憾に存じ、ブログはこのエントリをもって閉鎖させていただくことといたしました」

http://news.livedoor.com/article/detail/3049976/


さて、この被告人。
またバカなガキが現れたなぁ〜と思っていたら、親父じゃないですか!
しかも好色そうな。
いい歳して、なにを考えてるのでしょうか…。
正直、被告人を見た瞬間絶句しました。


論告
本件公訴事実は、当公判廷で取調べ済みの関係各証拠により、その証明は十分であります。
なお、被告人は池内ひろ美氏の生命身体に危害を与えるつもりはなかったと言い、弁護人は脅迫行為の実効性はないと主張します。
本件書き込みがおこなわれた2chは、多くのスレッドがあり、テーマごとにスレッドがわかれていて、殆どが匿名で書き込みをしています。
被害者自身のブログの記事に対する批判のスレッドがあり、その殆どが被害者を誹謗中傷する書き込みでした。
被害者は幸せな家族を作る方法という講座を開設することにしました。
2ch上では池内ひろ美因縁のスレッドがたち、記事番号1、14などに講座をもつことが繰り返し書き込まれていました。
被告人はそこに継続的に書き込みをおこなっていて、同日4時頃、『一気にかたをつけるには文化センターを血で染め上げることです』、『教室に灯油をぶちまき、火をつければ、あっさり終了』、『本物でしたババァは』、『ほらほら警察もババァを引っ張らないと可哀想な人が出ますよ』、『文化センターは血の海になりますよ』、『ありがとうよ』、『ついでに通報を忘れるな。これは犯罪予告だ』などと書き込みました。
被害者は、各書き込みがなされた後、これらの書き込みを閲覧し、警察に通報するとともに、文化センターのほうにもメールをし、実効性の安全の確保のために講座の中止を求めました。
被告人の書き込みは直接的な書き込みばかりで、スレッドの題名からしても、これらの書き込みは講座に対しても危害を加える旨の言葉であり、犯行の日時、場所、対象者、手段や結果までも書かれた具体的なものである。

このような書き込みは実際におこなわれるか分からないものであり、一般に恐怖心を煽るものと言えます。
被害者からのメールを見た文化センターの人も、これは不味いと思い、『もし文化センターに灯油を撒かれて火を点けられたらと背筋が冷たくなった』と言っていることから、恐怖心があったことが窺えます。
以上のことから、脅迫が成立する行為があったのは明らかです。

また、被告人自身が散々『これは犯行予告だ』と書き込んでおり、しかも被告人は捜査段階で全てを自白しています。
逮捕当時は見栄の為に自己の身上経歴を偽っていたことも認めており、捜査段階の被告人の供述は信用性が高いのは明白です。
以上のことから、被告人には脅迫の行為も認められます。

また、本件書き込みがおこなわれ、文化センターに対して威力業務妨害をおこなったのも明白です。
被告人自身も書き込みにより、警備の強化がなされるなどの対応をとらざるを得なくなるのは理解していたはずです。

弁護人は、『灯油をぶち撒く』という書き込みに対して、その行為をおこなうという意味は含まれないと主張し、『血の海になる』という書き込みに対して、警察が逮捕しないとこうなるという客観的意見だと主張し、『これは犯罪予告だ』という書き込みに対しては、これは(アイロニー)だと主張します。



弁護人「異議!全く検察官の作文です!削除を求めます」

検察官「なにがですか?」

弁護人「『灯油をぶち撒く』というのは、ぶち撒くなどという表現はありません!」

検察官「あります」

弁護人「なら示して下さい!」

し〜ん…。

判事「ぶち撒くじゃなくて、ぶち撒きだと言いたいんですか?」

弁護人「そうです。あと、『血の海になる』というのも部分的な要約です」

判事「でも、この部分が含まれていることは間違いないですよね?」

弁護人「はい。ですが、あたかも一部分だけを取り上げて、作文しています!」

判事「では、『旨』ってつけたらどうですか?」

検察官「分かりました」

ってことなので、上記の論告の該当の言葉が使われた部分に『旨』という言葉を付け加えてください…。


これらはなんの関連性もない弁解で、客観的意見というのも詭弁です。
全て説得力がなく、弁護人は被疑事実を見間違えて誤解している。



弁護人「なにが誤解なんですか!あんたが誤解してるよ!」

しまいには検察官を『あんた』呼ばわりですか…。


次に被告人の弁解について述べます。
被告人は、煽り行為をしたが、身体生命に危害を加えるつもりはなかったと主張します。
しかし、自らの書き込みを理解していなかったなどとは不合理極まりない。



次に情状関係について述べます。
被告人は仕事をせず、親から金を借りてソープランドなどに使ったり、借金の返済にあてていました。
無計画で自堕落な生活を続けていた被告人が、定職に就けない自分に苛立ちをおぼえ、マスコミで活躍してる被害者を妬んでおこなった犯行であり、動機に酌量の余地はありません。



弁護人「異議!定職に就けないとはなんですか!被告人は当時仕事をしてました!削除して下さい!」

判事「その部分は削除したほうがいいのでは?」

ってことで、上記の『定職に就けない』の部分を省いて下さい…。


匿名なのをいいことに、昼夜を問わず1000回以上の書き込みをしており、ストーカー行為とも言えます。
被害者に恐怖心を与えることを問わずに書き込み、それだけではなく、講座が中止になったことにより、金銭的損害も与えています。
その後も被害者の家族にまで誹謗中傷の書き込みをしており、関係者が被告人に対し、厳しい処罰感情を抱くのは当然です。
それなのに、なんら慰謝の処置もとらず、不合理な弁解に終始しているばかりか、保釈後も、今後も被害者を追及したいなどと書き込んでおり、被害者を誹謗中傷するスレッドに書き込み続けることに執着していることから、再犯の可能性も極めて高い。



弁護人「異議!誹謗中傷だけのスレッドではありません!被害者を擁護してる人もいるじゃないですか!本人もいるかもしれないけど」

判事「でも、誹謗中傷が書き込まれてるんですよね?」

弁護人「それだけではありません。検察官も裁判官も見たはずです!」

判事「でしたら、『誹謗中傷を含む』にしたらどうですか?」

検察官「分かりました」

ってことで、該当の言葉から『する』を省き、『を含む』を付け足して下さい…。


被告人の記載した全く根拠のない被害者や被害者の家族の誹謗中傷を信じてしまう者もおり、その社会的影響は大きく、青木裕一は、ブログを作り、誹謗中傷を煽っている。


弁護人「異議!青木さんのブログのどこが誹謗中傷を煽ってるんですか!ふざけてます!」

検察官「煽っています」

弁護人「どういう根拠に基づいて論告してるんですか!どういうつもりなんだあんた!」

判事「まぁ、検察官の推認ってことで次にいって下さい」


仮に執行猶予をつけた場合、あたかも無罪同様のような評価がなされることが容易に推認でき、再び2ch上などに書き込みをおこなうことが想像でき、模倣犯が同様の書き込みをする恐れがあります。
したがって、一般予防の見地からも、被告人は矯正施設に入れ、刑事責任を痛感させなければなりません。

以上、諸般の事情を考慮し、相当法条適用の上、被告人を



懲役1年6ヶ月に処するのを相当と思料します。


いやぁ、全然分かりません。
池内ひろ美って誰?青木裕一って誰?
さっぱりです…。

青木裕一で検索しても全く分かりません。
しかたないので池内ひろ美で検索すると一杯出てきましたw

http://www.j-cast.com/2006/11/21003918.html
↑ここに詳しく書いてあります。

まぁ、私は池内氏について論じるのは止めておきます。
だって被告人はマジでどうしようもない奴ですから。
親から金を借りてソープに行く45歳とか、どんな神経してんだ?
呆れるよ…。

しかも、こいつの弁解は尽く不合理極まりない。
こんな詭弁を弄して時間の無駄遣いをするな!

つーか、こんなオッサンが2ch上にはたくさんいるんですかね?
そうではないと信じたい気持ちで一杯です。
明らかにガキが書き込んだとしか思えない文章こそ、この手のオッサンなんでしょう。
マジで気持ち悪いです。
まぁ、ここも何度か荒らされましたが、この手の人間が荒らしてるのかと思うと、怒りより哀れみをおぼえますw



つーか、ほんっと情けない奴だよな。
タグ:論告
posted by angry man at 17:17 | 東京 晴れ | Comment(0) | TrackBack(0) | その他の裁判傍聴記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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