磯野家の真相

磯野家の秘密
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磯野家の兄妹愛?
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平成19年 刑(わ) 第2863号 恐喝
磯野 裕加(20)
磯野 智史(20)


前回の続きです。
磯野裕加の被告人質問の続きと論告です。

検察官からの質問です。

検事「あなたお兄ちゃん好きでしょ?」

ワカメ「はい」

検事「どうして犯罪に巻き込んだの?」

ワカメ「自分のことしか考えてませんでした」

検事「でも、あなたにとって両親より大事なお兄ちゃんでしょ?」

ワカメ「はい」

ちょw
両親いるいるw
そこにいるw
なにも目の前で比べさせることもないだろ。

検事「だったら、悪いことだけは自分だけでやろうと思わなかったの?」

ワカメ「自分だけじゃなにも出来ないので、誘ってしまいました」

検事「お兄ちゃんの人生を破壊していいの?好きなんでしょ?」

ワカメ「はい」

検事「破壊していいの?」

ワカメ「駄目です」

検事「自分の僅かなお金のために、大好きなお兄ちゃんの人生を破壊するってのが理解出来なかったの?」

ワカメ「…」

検事「答えなくて結構です。でね、あなたがオタクといってる人達は、どうやってお金を稼いでるか分かってる?」

ワカメ「はい。働いて」

そうだ!
そうやって同人誌とか買ってるんだ!
そうやって趣味に大金を使う人がいることによって、日本経済は回ってるんだ!
ある意味、秋葉原は日本経済の中心だ!(言いすぎですか?)

検事「それでお金をとって胸が痛まないの?」

ワカメ「痛かったです」

おいおい。
未遂以外で3回もやってんだろうが。
しかもSDカード買いに行くついでに恐喝しようとカツオを誘っておいて、胸が痛かったとかありえねーよ。

検事「テレビで秋葉原を見たなら、自分も働いて頑張ろうと思わなかったの?」

思わなかったから、ここにいるんだと思います。

ワカメ「変な意味で仕事内容にこだわってました」

検事「執行猶予中に犯罪をやったら、殆ど刑務所に行くことになるって分かってて、なんでやったの?」

ワカメ「留置場に入ったことがなかったので、十分反省してなかったんだと思います」

検事「秋葉原行きました。最初の恐喝失敗しました。なんでそこで止めなかったの?」

ワカメ「自分のことしか考えてませんでした」

検事「なんで自分のことしか考えないと恐喝出来るの?」

ワカメ「仕事にこだわってたりして、中々みつからなかったので」

検事「その仕事のことなんですけど、前科隠して警備員の仕事をしてたんですよね?」

ワカメ「はい」

検事「それでクビになったんですよね?どうして警備員の仕事が前科ある人がやっちゃいけないか分かってる?」

ワカメ「お金を扱う仕事だからだと思います」

え…。
全然知りませんでした…。
前科のある人って警備員の仕事出来ないんですね。
その理由は本当にお金なんでしょうか?
だって、業務上過失傷害はお金とは関係ないと思うんですが。
ということは、道路交通法違反でも警備員にはなれないんですかね?
警備員って、そんな高尚な仕事なのか…。
これはいくらなんでも更生の芽を摘んでるような気がします。
左巻きの人達は騒がないのでしょうか。


論告
本件は双子の兄妹である被告人両名が、たんに積み立てのために、計画的に恐喝を繰り返した事案であります。
その利欲的な犯行動機に酌量の余地はありません。
兄妹2人の威力を背景に、預金を引き出させるなどしており、用意周到で犯行態様も悪質。
被害者は、いかなる危害を加えられるかもしれないという苦痛に苛まれ、2人の刺青も恐怖を煽りました。
被害者のひとりは示談に応じずに実刑を望み、もうひとりは示談をしたものの、厳罰を望んでいます。
そもそも被害者は秋葉原にいただけで、そこには全く落ち度はありません。
一般予防の見地からも厳罰が必要です。
秋葉原は日本の未来を担うデザイナー、クリエーターなどの社会人が多く、一罰百戒の精神で臨むべきです。
被告人智史は、裕加は執行猶予中の身であり、執行猶予中に犯罪をやったら実刑になると分かっていながら、前科あるけど大丈夫か程度の問い詰めしかしていません。
従って、被告人には特別厳しい姿勢で臨むべきです。
裕加には酌むべき事情も多々ありますが、実刑以外の選択肢はありません。
執行猶予中の身であり、自重した生活を送るべきだったのに、安易に本件の立案、実行をしています。
また、被害者が現金がなくてお金をとれなかったことから学習し、キャッシュカードで現金を下ろさせています。
単独で役割分担を決め、被告人智史に指示をしているのであって、首謀者が被告人裕加であることは明らかです。
本件はいかなる観点から見ても、裕加には実刑でもって臨む以外なく、矯正施設で徹底的に矯正教育を施すことが必要と考えます。
以上、諸般の事情を考慮し、相当法条適用の上



被告人智史を懲役2年に、被告人裕加を懲役2年の実刑にそれぞれ処するのを相当と思料します。


つーか、私が聞き漏らしたんでしょうか。
最終陳述のメモがありません。
記憶を探ってみても、思い出せません。
まぁ、判事が忘れたというよりは、私が忘れたというのが相当と思料しますw

判決のほうは、カツオが執行猶予で、ワカメが懲役1年ってところじゃないでしょうか。
ワカメのほうは前刑の懲役1年もプラスされるので、実質2年。
1名が示談に応じてないようですが、この辺が妥当だと思います。

ところで、この検察官。
なんか秋葉原の人間をかなり過大評価していますね。
秋葉原にいるデザイナーやクリエーターなんてホント極一部でしょ。

つーか、この家族…。



フグ田一家はいないんですね…。


ちなみに、カツオとワカメはサザエさんの子供だと昔は思ってました…。
posted by angry man at 22:15 | 東京 曇り | Comment(2) | TrackBack(0) | その他の裁判傍聴記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
  1.  私も私大の法学部の三年で運悪く、最近交通事故に遭って入院していた人間ですが、頭をやられていたのでひき逃げされていたら確実に出血多量で死んでいたでしょう。
     環境が似たようなものだったので非常に興味深い記事でした。

     法曹を目指す人間として倫理観もなく、働くという勤勉さも欠けている。
     ひき逃げの助長をしてさらに恐喝をする人間に
    非常に腹立たしく感じます。
    Posted by 五郎 at 2007年10月17日 09:35
  2. はじめまして。ひとつ思ったのですが、ここに出てくる検察官って、男性?女性?
    まあ、男性であっても、「やばい話」がどうのなんて被告人質問する神経が良くわからないのですが・・・
    Posted by 江差 at 2007年10月21日 03:09
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